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第8回 メジャーリーグベースボール2K7(PS2)

今回は奇跡のゲームをご紹介。
まあ俗に言うク●ゲーの概念にピタリとハマる…
良くこんなゲームに出会えたと自分は思うぐらいで…

なんとなく私見でみるクショゲーの法則。
・買取価格-購入価格の差額がデカイ。(もちろんマイナスだぞ)
・無駄な売りとシステム。(シリーズ物は特にありがち?)
・~の使い回し。(ところどころにある手を抜く要素)

これらに尽きます。
良ゲー探すのも難しいが
逆にクショゲー見つけるのも難しい(笑)

そんな強烈なゲームの話題をいただいてきた!(笑)
もう本気でこれ世に出してよいのかと言うような凶悪なゲームで
開いた口が塞がらないとはあの事を言うのだと痛感しました。
それほど恐るべきソフト…

その名は…今回紹介する
メジャーリーグベースボール2K7(PS2)

タイトルからして向こうのゲームの移植てな感じはしますが、その通りです。
しかしこいつの凶悪さはマジで常軌を逸してます。

まずゲームを起動させると物凄い小さな音量でなんかのBGMが流れる。
テレビの音量が小さいのか?と思わずリモコンを確認する程で軽い先制パンチを浴びせます。
お次は豊富なメニューモード…
の日本語説明文が一切無いと言うなんのための日本移植かさっぱりわからん暴挙っぷり。一応説明書
にはわかりにくいながらも各モードの説明はあれども
いかんせんメニューの無駄な多さが逆効果で物凄いわかりにくいものになっております。

しかしこれはまだほんの序章につきない。
そのわかりにくいモードに入るときの…メインメニューからサブメニューに入る所(たとえばRPGだと「続きから」→「ファイル1」の所)でいちいちロードが起きるもんだからテンポの悪さもたまらない。
間違えてメインに戻ってまた違うモード選んだらローディング・・・とかそこでやる必要がどこにあるのか…

そして真の恐ろしさはメインの野球部分にあります。
本当にびっくりだった。
ある程度向こうのゲームだから作りは粗いんであろうと思ったのだが…

まず投球。
ストレート、カーブ、シュート、チェンジアップの4種しかありません。
それぞれ各ボタン○△□×に配置してあって
あとはアナログを動かして投げるだけ。
メジャーと言えばナックルを初めとする魔球とか呼ばれる特殊な変化球を見れるのも楽しみな部分をここで台無し。

おまけにピッチャーは相手にヒットなどを打たれると
キャッチャーが落ち着かせると言うわけのわからないコマンドを入れないと
必ず次の打者の球が暴投すると言う凄まじい仕様。
そもそも投球は手抜きでそういう部分に無駄に力入れてる時点で気付かなかったのかな~と。

お次は打撃。
なんとスイングする=打つボタンは無し。
スティック傾けて打つと言う非常に斬新な打撃方法!
しかもスティック動かすだけではなく、なぜかL2ボタンも駆使してかないと打てない異様な仕様…
やってて面白いと思ったのかと本気で疑うシステムの嵐…

そして走塁も素敵過ぎます。
一塁~三塁までボタンが振り分けられてるんだけど
そのボタンで各ランナーをスタートさせてなければ
ヒットを打っても一切走らない・・・
おまけに全員進塁とかのボタンも一切無し。
ここまですごいと笑うしかない(笑)

そして極めつけはパッケージ裏に書いてある「日本人メジャーリーグたちも完全再現」とか書かれた文言。
しかし・・・

確かにイチローのフォームはどこと無く似てはいるんだけど
選手がバッターボックスに立つときアップの画面に切り替わると
そこには謎の外人のおっさんが!
城島も!松井も!松阪も!
全部謎の外人のおっさんが投げたり打ったり…
もうホントこれ見てうわああああ・・・としか言えませぬ。

それなのにセーブするメモリ容量がでかい。
これもかなり致命的と言うか
もうホントあの内容のどこをどうやったら2MBオーバーになるのかさっぱりだ!

一体これをどうして発売できたのか…
もうホントすごいもの見れたので個人的には楽しかったんだが
自分でお金を出したとなったらもう…
(弟が買ったものなので・笑)

とにかくあれは是非どこかでプレーできたらやってもらいたいです。
それほど奇跡のゲームですよあれは・・・

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